<Header>
<Author: 高適>
<Title: 陪竇侍御泛靈雲池>
<Format: 格式不明>
<Year: 1964>
<BookName: 唐詩選　上>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 漢文有假名>
<style2: 日本漢文訓讀附假名標注>
<TranslatedTitle: 寶侍御に陪して靈雲池に泛ぶ>
<BookPage: 311>
<UsedPage: 1>
<Feature: 0>
<End Header>
<Poem>
白露時先降，
清川思不窮。
江湖仍塞上，
舟楫在軍中。
舞換臨津樹，
歌饒向迥風。
夕陽連積水，
邊色滿秋空。
乘興宜投轄，
邀歡莫避驄。
誰憐持弱羽，
猶欲伴鵷鴻。
<End Poem>
<Translation>
白露（はくろ） 時（とき）に先（さき）だって降（くだ）り、清川（せいせん） 思（おもひ）窮（まは）まらず。江湖（かうこ） 仍（な）ほ塞上（さいじゃう）。舟楫（しうしふ） 軍中（ぐんちゅう）に在（あ）り。舞（まひ）は換（か）ふ、津（しん）に臨（のぞ）む樹（き）。歌（うた）は饒（ゆたか）なり、晩（くれ）に向（むか）ふ風（かぜ）。夕陽（せきやう） 積水（せきすえ）に連（つらな）り、邊色（へんしょく） 秋空（しうくう）に滿（み）つ。興（きょう）に乘（じょう）じては宜（よろ）しく轄（かつ）を投（とう）ずべし。歡（くわん）を邀（むか）へては驄（そう）を避（さ）くること莫（な）かれ。誰（たれ）か憐（あは）れまん、弱羽（じゃくう）を持（ぢ）して、猶（な）ほ鵷鴻（えんこう）に伴（ともな）はんと欲（ほつ）するを。
<End Translation>